長い旅路
約束の地点
いにしえの扉が開かれる
いにしえにみた
いにしえの未来
なつかしくあたらしい時代から
木漏れ日のように
光が射している

 

 


 

いにしえの未来

 

 

 

 

 

火と水(太陽と地球)

 

火と水が
打ち消しあうことなく
調和的に存在すると
循環のサイクルがうまれる
それはいのちの母体

私たちを満たす永遠のもの
全てのものに内在し
全てのものを結びつけ
成長を促すもの
神聖なる中心の灯火

 

 

透明な青い水

それは地球の血液
流れることが本質
そこにいのちは宿る

それは星の輝きのように
上を見なければ見えない
見ようとしなければ見えない
見つけようとしなければ見つからない
思い昂ぶると見失う
最高美の輝き

 

天上の光

 

調和

違っているものが
それぞれでありながら
ひとつであること
オーケストラのように
こころの痛みと喜び
それは成長の羅針盤
バランスを教えてくれる
真ん中の登り道をいけば
痛みは減り
喜びは増してゆく

 

成長

 

真の光

それは繊細なもの
掴もうとすれば掴めず
捉えようとすれば捉えられない
なのに気がつくとそこにある
   
   
   

ほんとうのひかり

それはすべてを明るくする

 
   
   

一本の木

 

 

 

 

 

ひとつぶの種が芽を出した

それは真っ直ぐに伸び

枝からまた枝が伸び、沢山の葉をつけた


成長とはただ上に伸びるものでもなく

ただひとつにまとまっていくものでもない

上に伸びるためには横に拡がる必要があり

見えてはいない根が下に伸びる必要もある


成長するためには

枝は分かれ、より沢山の葉をつける必要がある


枝がどれだけ分かれていこうと

それは一本の木の一部


分かれた枝から生まれた沢山の葉は

ふれ合い また遠ざかり

風にゆられ 踊りながら

太陽の恵みを受け

それを地へとはこぶ

そして地の恵みを受け取る


上から下へ 下から上へ

中心から周りへ 周りから中心へ


どれだけ分かれていこうと

わたしたちは一本の木



成長し

やがてときがくれば花を咲かせ

実をつけることだろう
   

老木

澄んだ空の 深い青に 

溶けるように そっと広がる

幾千年の時を超えて

見守ってきたずっとずっと

永遠のようなときの中 見守ってきたずっとずっと

 

はるか森の 深いみどり

そっと静かに 優しく佇む

数え切れないいのちの流れ 

見守ってきたずっとずっと

永遠のようなときの中 見守ってきたずっと

 

幾千年の時の流れ

見守ってきたずっとずっと

永遠のひとときの中 見守ってきたずっとずっと

 

自然の力        

雲が流れて雨を降らし

花が咲いて心癒す

美しいこの世界の調和の響きに

いつしか心があらわれてゆく

 

月の光 心を映し

日の光が地上を照らす

星の光 心に響き

天の光 すべてを照らす

 

 

川は流れて海へと溶け

やがて空の雲となる

美しいこの世界の自然の力に

いつしか心が輝いてゆく

 

月の光 心を映し

日の光が地上を照らす

星の光 心に響き

天の光 すべてを照らす

ひとつの光

心の中に  

私の中に

あなたの中に   

花の中に

石の中に   

それぞれに

ひとつの光がある

ひとつのひびきがある

 

それぞれのひとつは

つながりあう

おおいなるひとつ

 

 

 

あなたの中に 

私の中に

生きとし生けるものすべての中に

ひとつの光がある

ひとつのいのちがある

 

あなたの中に 

私の中に

生きとし生けるものすべての中に

ひとつの虹がかかる

きれいな虹がかかる

風が吹いたら

風が吹いたら 歌おう、そっと

風は空を舞ってゆく どこまでも

森を抜け 街を抜け

地をかすめ 天高く

風が吹いたら 祈ろう、そっと

風に吹かれて 暖かな火が灯る

歌おう そっと

祈ろう そっと

歌おう

大地の上で私は歌う

木々の中で鳥がさえずり

風がそっと教えてくれる

歌うこと、それは心合わせること

歌おう鳥と共に  歌おう風と共に

歌おう想いを込めて  歌おういのちの歌を

 

大地の上で私は歌う

空の向こう 星がまたたき

月がそっと教えてくれる

歌うこと、それは祈ること

歌おう星と共に  歌おう月と共に

歌おう感謝を込めて  歌おう祈りの歌を